日米首脳会談…あれ、為替問題はどこへ?

2/10の日米首脳会談が過ぎても、為替が大きく動いていないので、あれ?と思って調べてみました。

日米首脳会談では、経済協力を強化するため麻生副総理とペンス副大統領の間で協議を進めることで一致し、為替問題を巡っては財務大臣同士で議論を続けることになりました。共同会見では為替問題についての発言がなかったため、ニューヨークの為替市場は、1ドル=113円台前半を中心に小幅な値動きとなりました。

あらまあ。態度が軟化したんでしょうか。

今後、財務大臣同士の議論がどうなるか、ですかね。

ただ、そもそもトランプさん、ドル安でなければいけないという考えではなくなってきているようです。

【ワシントン時事】米インターネット新聞ハフィントン・ポストは7日、トランプ大統領が「ドル高とドル安のいずれが米経済に良いのか」で悩み、フリン大統領補佐官(国家安全保障担当)に午前3時に電話したと報じた。

……。

これまでさんざん、日本などを為替操作国として非難しておいて、なんだよそれっという感じ(拍子抜け)。

ただ、トランプさんの政策を進めるとドル高になる、ということは言われていたんですよね。

アメリカファースト、強いアメリカをめざす政策が実れば、アメリカの経済が強くなる=ドルが強くなる、ということで必然的にドル高に。

なので、トランプさん言ってることが矛盾してる!というのは、前から聞かれていたことでした。

ここへきて、トランプさんの中に迷いが生じているのであれば、円安けん制という方向性も変わってくるのでしょうか。

では、その方向性が見えてくるのは、いつ頃なのでしょうか。

通貨と株価の動きを見ると、トランプ大統領就任演説は米国投資家の「想定内」だったとわかります。新政権がドル高かドル安政策かは、2月の予算案から読み取れるでしょう。

次に注目すべきは、2月初旬の「一般教書予算案」です。選挙公約だった減税、公共事業、財政赤字がどの程度であり、通貨政策がどうなるか、明らかになります。2月初旬に、株価と通貨は大きく動くはずです。

あれ、「一般教書演説」(所信表明?)これもうありましたっけ?

もう通過したとすれば、為替への影響はほぼなかったということになりますね。

いずれにせよ、今後、政策が具体化してくるにつれ、アメリカがドル安・ドル高どちらを推進しようとするのかが見えてくるということでしょうか。

う~ん。

長期的には、ドル高円安、アメリカ経済が好調になるのは大歓迎です。今のところ、わたしの高リスク資産の多くはドル建てなので。

ただ、本当はもう少し増やしておきたいんですよね。

そのための買い場を待っていて、日米首脳会談の結果で為替が動けば…と思っていたんですが、なかなかそう上手くはいかないみたいです。

まだまだ、待ちの状態は続きそうです。

日米首脳会談では、もう一つ拍子抜けなことが。

またトランプ大統領は在日アメリカ軍の駐留経費には言及せず、さらに会見で「米軍を駐留させてくれることに感謝する」と述べた。駐留経費の負担増を求められるのではないかという日本側の懸念は、ひとまず払拭された形。

へっ?!

在日アメリカ軍の費用、日本にもっと負担させる気満々じゃなかったっけ?!

トランプさんどうしちゃったの!

中身違う人になっちゃったの?

…まあ、トランプさんビジネスマンですからね。

最初から難題をぶつけてこずに、まずは良好な関係を築いて安心させておいてから、ドカンとやってくるつもりかもしれません。

ひとまずこの首脳会談は良い雰囲気の中で終了したようですので、一安心するとともに、今後の動きにも、引き続き注目していきたいと思います。

ブログ村へのリンク
読んでくださりありがとうございます。
↓クリックしていただけると励みになります。
にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ 

グーグルアナリティクス
スポンサーリンク
レク大
レク大

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
レク大