JASRACさんが音楽教室からも年貢を取ろうとしている件について。

「歌はいいね。歌は心を潤してくれる。リリンの生み出した文化の極みだよ」

と、渚カヲル君も言っていました。

歌や音楽は本当にいいものです。わたし自身は音楽に疎く、音楽の世界にも疎いのですが、歌を聴くのは大好きです。

「いつも心に太陽を、唇に歌を」

という素敵な言葉もありますね。

落ち込んだ時には哀しい歌を聴いて泣いてすっきりし、気合を入れたいときにはアゲアゲの歌を聴いて気分を盛り上げる。歌は心の薬みたいなものだと思います。

さて、そんな素晴らしい歌を含む音楽の世界に、激震が。

JASRACが、ヤマハなどが手がける音楽教室からも著作権料を徴収する方針を固めた 徴収額は年間10億〜20億円と推計され、教室側の反発は避けられない状況となっている これに対し、ネット上では批判が殺到しているが、それに対する反論も散見される

2日、日本音楽著作権協会(JASRAC)が、ヤマハなどが手がける音楽教室での演奏についても、著作権料を徴収する方針を固めたことがわかった。

徴収額は年間10億~20億円と推計されており、教室側の反発は避けられない状況だ。

「生徒は「不特定の公衆」 受講料収入の2.5%徴収へ」ですって。

2.5%て、ものすごく大きい。音楽教室の要素のうち、曲がそんなに占めるんでしょうか…?この料率にもはてながついてしまうんですが。

生徒は不特定の公衆っていうのも、なんか変。生徒さんは、音楽を楽しむために聴くのではなく、音楽を聴かせる側になるために、練習曲として聴くんですよね…?

ともあれこれのせいで、著作権の切れたクラシックしか練習に使えなくなるのでは、といった声が出ているらしいですね。

わたしは小さいころピアノを習っていて、そのとき使っていたのはクラシックだけだったと記憶しています。ピアノだからなのかな?それとも昔だからなのかな。

いずれにしても、著作権の切れた曲しか使えないというのは、なんだか寂しいものがあります。

もちろんクラシックもいいけれど、新しい曲、みんなが良く知っている流行の曲だって使えたほうが、生徒さんも楽しくノリノリで練習できたりするんじゃないのかな。

上記サイトで引用されている、

「昔は街に音楽が溢れていた。新たなジャンルや才能に触れムーブメントを創り上げてきた。JASRACはアーティストを守ってるようで、音楽文化を衰退させてる。政府はここにメスを入れるべき」

っていうフィフィさんの言葉、その通りだと思います。

著作権法の第一条では、次のように書かれています。

この法律は、著作物並びに実演、レコード、放送及び有線放送に関し著作者の権利及びこれに隣接する権利を定め、これらの文化的所産の公正な利用に留意しつつ、著作者等の権利の保護を図り、もつて文化の発展に寄与することを目的とする。

「文化の発展に寄与することを目的」として定められた法律です。

音楽にかかわる人材を増やし、音楽界のすそ野を広げるという意味で、音楽教室はとても文化の発展に寄与していると思います。

その活動を邪魔するようなことは、著作権の濫用であり、文化の発展をむしろ阻むような行為ではないでしょうか。

音楽教室に通うちびっこやちびっこじゃない人たちの中から、将来すごい音楽の鬼才、天才が現れるかもしれない。

こういう、人を育ててその才能を開花させる系の仕事には、できるだけ営利目的での邪魔は入れてほしくない、と思います。

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