「世界最速級のスピードで永住権を獲得できる国に」って、ちょっと待って!

高齢化や人口減少はボーナスなんだそうです。

安倍晋三首相が日本時間21日夜、米NYで金融関係者らを前に講演した。日本の高齢化や人口減少について、「重荷ではなくボーナスだ」などと強調。「日本の人口動態にまったく懸念を持っていない」と語った

まあそれ自体は(改革の目処がたってるなら)同意です。
危機が改革を促して、日本がよりよく生まれ変わるチャンスにできるかもしれないのは確かだから。
(改革の目処が全く立ってないのに「ボーナス」とかいうのはただの虚勢、見栄っ張りですけどね)

だけど、

「一定の条件を満たせば世界最速級のスピードで永住権を獲得できる国になる。乞うご期待です」

!?

いやいや待ってwwwそんな安請け合いしないでwww
移民さんが一気に押し寄せたらどうするのwww

メルケルさんも、十分な準備なしに国境を開いたのは間違ってたって言ってるよ!

まあ難民と移民は違うけど、異文化を持つ人々を多数受け入れるっていう問題の難しさは同じでしょう。
やるならちゃんと準備してやろうよ。

「急いては事を仕損じる」とか「石の上にも三年」とか「急がば回れ」とか「短気は損気」とか、ちゃんと日本にはじっくり物事をはこぶことを進めていることばがたくさんあるのだから、きちんと腰据えてやろうよ。

乞うご期待とか、そんな煽るようなこと言わなくていい。急がなくていいよ…。

どうせ経団連あたりが、安く使える元気な外国人の若者を早く受け入れろってせかしてるんだろうけど、その前に、日本をもっと労働者が暮らしやすい国にしないと、無理ですから!

日本の若者のワープア問題を放置したまんまで、異国の若者に来てもらおうってそれ、問題の先送りと誤魔化しでしかないですから!

人口が増えたはいいけど、増えた皆さんが食い詰めて生活保護受けるようになったらどうするの…。

まあ、「一定条件を満たせば」というところに、ちょっとばかりの希望は託せるわけですが。
優秀で日本の改革に手を貸してくれるような若者の皆さんが来てくれるのはそりゃもう大歓迎ですよ。

でも日本って、今、そうしたいほど魅力的な国かなあ?

簡単に永住権取得できるよ!っていうだけが売りになったりしないかなあ?
そうなったら…。

ドイツや欧州が苦しんでいる問題がそのまま日本の問題になりかねない。
民進党もダメだと思ったけど、やっぱり自民党もダメだよなあこれ…。

時計の針は戻したくても戻せないからね。
やるなら、十分考えて十分準備してからやらないとね。

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