新化する3DCG~不気味の谷を越えた少女~

 昨年秋、一人の美少女「Saya」の画像がツイッターに投稿され、大きな反響を呼びました。実在の少女を写したような圧倒的にリアルな画像が、すべてコンピューターグラフィックス(CG)で描かれたものだったからです。あれから半年、Sayaの進化は止まっていません。街中での実用化に向けた研究も始まりました。

可愛いですねえ~~。
ぱっと見たとき、ほんとに普通の高校生に見えました。

きっと、笑ったらもっと可愛いんだろうな。
と思って、このプロジェクトのサイトを探したのですが、特にサイトはないみたいですね。
画像もこれだけなのかな。

でも靴や靴下の質感もものすごいリアルです。

身近なものをリアルに描くって、すごい大変なんですよね。
ちょっとでも違和感があればすぐにCGとばれてしまうし。

後は動かしたとき、表情を変えたとき、どう見えるかですね。

ここまで素体がリアルだと、動きも、コンピューターグラフィック特有のぬるぬるとした違和感のある動きではなく、人間らしい動きを期待してしまいます。

リアル3DCGの未来

ここまでリアルに作るなら、実在の人間を撮ればいいじゃん。
莫大なお金かけてまでCG作らなくてもいいじゃん。

ともちょっと思うけれど、
CGのすごいところは、どんな美女も思いのままに作り出せるということ。
相手に合わせて変化させることだってできること。(気を付けないと怖いことになるかもしれないですが)

いま現在、自動販売機で、その前に立った人の年齢層や性別を識別しておススメのメニューを表示する、というのがあります。
同じように、お客を識別して、その好みに合わせたキャラクターを表示してアピールすることも、できるようになるかも知れないですね。

さらにAIと組み合わせて、人間と対話させることも可能になってくるでしょう。

将来的には、「マクロス・プラス」に出てきた歌って踊れるCGアイドルなんてのも、出てくるかもしれません。
シャロン・アップル – Wikipedia

まあ、すでにボーカロイドのミクさんがそれっぽいと言えばそれっぽいけど。
よりリアルな、実在の人間にしか見えないSayaのような存在になってくると、また事情は違ってくると思います。

例えば、ミクさんに恋する男性は「オタク」に分類されて終わりでしょうけれど、Sayaに恋する男性は、どうなのでしょう?
…架空の人物に恋するということで、やっぱり、同じなのかな?

CGとAIの夢のコラボ~デジタル世界で人を「存在」させられるか~

例えば、いま話題のAIが、実在の人間の思考や感情を模倣できたなら。

そしてCGが実在の人物を、見分けがつかないほどそっくりに再現することができたなら。(「ご希望があればもっと瞳を大きく、鼻を少し高く、唇を魅力的なラインにすることもできます!」みたいな…)

人はデジタル世界で存在することができるようになるかもしれないですね。
AIにその精神を移して、
CGにその姿を映して。

それができれば、
例え肉体は滅びても、
電源の続く限り、永遠にモニターの中で存在し続けることができるようになる。

高齢化に伴う様々な苦痛や悲劇、一気に解決ですね!
(そう簡単にはいきませんが)

模倣されたAIを、当人と同じ存在とすることができるかは、難しい問題ですが。
クローンとその原型となる人間は同じなのか?というのと似た問題ですね。

いずれにせよSF世界に描かれていたような事柄が現実になる日も、そんなに遠くはないかもしれません(とはいっても数十年は先の話でしょうけど)。

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